実はまだそんなに使われていないスマホ
実はスマートフォンの普及率は平均で39.8%(2012年11月20日現在)とまだまだ普及している途中の段階です。特に男女共に、20代をピークに普及率が低くなっていき、50代以上では平均30%を割り込んでいます。
(出典:impress R&D / スマートフォン/ケータイ利用動向調査2013)
なぜ多くの人がガラケを使い続けるのかを分析
まだガラケーを使っていているのには様々な理由があると思います。ここでは、ガラケーを使っているひとを3つに分類してみました。
・気になるけどもうちょっと様子見 派
・電話とメールでしょ?ガラケーで充分 派
・スマートフォン、何じゃそりゃ 派
皆さんはどれに当てはまりますか?
実はこの分類、新しい技術が普及して行く様子を表したキャズム理論に当てはめています。
今、全体の普及率は39.8%なので、今後スマートフォンに替える人は、アーリーマジョリティ(早めに取り入れた大多数)まで普及していることになります。勝手な分類ですが、
アーリーマジョリティ:気になるけどもうちょっと様子見 派
レイトマジョリティ:電話とメールでしょ?ガラケーで充分 派
ラガード:スマートフォン、何じゃそりゃ 派
としてみました。ラガードは、意識していないけど気付いたらその技術を取り入れていたというレベルです。
このサイトをご覧になっている方は、おそらく「気になるけどもうちょっと様子見 派」なんじゃないかと思います。
今回はスマートフォンへの機種変更を考えているかたに、スマートフォンでの生活をイメージしてもらえたらと思います。
スマートフォンの3つのメリット
・とにかくアプリの数が圧倒的に多い
スマホの大きな魅力の一つが、スマホに入れることが出来るアプリの多さです。iPhoneとAndroidで比較しても、両者とも100万本のアプリがあると言われています。
スマホに替えるメリットのほとんどがこれと言っても過言ではないでしょう。
そのジャンルを上げると、
・音楽
・ダイエット
・ビジネス
・ゲーム
・ヘルスケア
・ニュース などなど
ライフスタイルをより豊かにするアプリが沢山あるので、ちょっとずつ触ってみるといいでしょう。
ここで筆者のiPhoneをチラ見せ・・・
・パッと見で得られる情報が多い
最近のホームページなどのサイトは、ほとんどがスマホに対応しています。
そして、スマホは何と言っても画面が大きいので、一目で見る情報量が圧倒的に多いのが特徴です。
「当たり前」と思われるかもしれませんが、ウェブサイトを見てページを縦にスクロースする回数が多いと、人は途中でウェブサイトを見るのをあきらめます。
しかし、スマホであれば、その回数が少なくなり全部に目を通すことになり、結果として得られる情報が多くなります。
・写真を見せたり、動画を見たりがサクサク
画面自体が高画質なものがほとんどですので、ほとんどストレスなく写真や動画を見ることが出来ます。その感覚はほとんどパソコンで見るのに近いものがあります。
また、最近のスマホはLTEと呼ばれる高速通信に対応しているので、快適にYoutubeなどの動画を見ることが出来ます。
じゃあいつ替えるのか?
それは、ご自分のタイミングでどうぞ。と、いいたいところですが、早めに変えることをおすすめします。
それだけ、あなたの可能性が広がるからです。あなたの可能性が1%でも広がるならば、それは実行すべきです。
今後このサイトでも、面白いアプリやサービスをどんどん紹介して行きます。
あなたが素敵なスマートフォン生活が送れますように。