画像生成AIを構成するものはモデルと実行環境

主要な画像生成AIの位置付け

Midjourney:

MidjourneyはDiscordを介して利用される画像生成AIです。ユーザーはDiscordの特定のチャンネルでコマンドを入力することで、画像生成リクエストを行います。この方式は、モデルと実行環境がセットで提供されています。

ユーザーは自身のコンピュータでモデルを実行する必要はなく、Discordを通じてクラウド上のリソースを利用します。

DALL-E:

DALL-Eは、OpenAIによって開発された画像生成AIモデルです。このモデルは、テキスト記述から高品質な画像を生成する能力を持っています。

ただし、DALL-EがChatGPTの画像生成モデルとして直接使われているわけではありません。ChatGPTは主にテキストベースの応答を生成するためのモデルであり、DALL-Eは独立した画像生成モデルです。

ただし、OpenAIの製品群の中で、DALL-Eの技術が他のアプリケーションやサービスに応用される可能性はあります。

Stable Diffusion:

Stable Diffusionは、オープンソースの画像生成モデルであり、ご指摘の通り、モデルそのものです。ユーザーはこのモデルを自分の環境(オンラインサービスやローカルマシン)で実行する必要があります。Stable Diffusionは、比較的リソース要件が低いため、個人のコンピュータでも実行可能ですが、高速な処理や大量の画像生成を行う場合は、より強力なハードウェアやクラウドベースのサービスを利用することが推奨されます。

モデルと実行環境

モデル

画像を生成するためのAIアルゴリズムです。DALL-E, Midjourney, Stable Diffusionなどがその例です。これらのモデルは、テキストの入力に基づいて画像を生成する能力を持っています。モデルは、大量の画像とテキストデータを用いて訓練され、特定のテキスト記述に対応する画像を生成する方法を学習します。

実行環境

これは、モデルが動作するためのプラットフォームまたはインフラストラクチャです。これには、ハードウェア(CPU、GPUなど)、ソフトウェア(オペレーティングシステム、必要なライブラリやフレームワーク)、そして場合によってはインターネット接続が含まれます。

実行環境は、ユーザーが自分のコンピュータで設定することも、クラウドベースのサービス(例えばMidjourneyのようにDiscordを介してアクセスする)を利用することもできます。