古本買取を思い立つ
久しぶりに家にある本を大量に処分使用と思い立ち、古本を一斉処分することにした。
以前まではちびちびとamazonに出品していたのだが、正直めんどい・・・
５、６年前に古本を大量に売るとなれば、近くのBookOffか小さい古本屋に出張買取をお願いしたところだが、さすがに最近だったらWEB上に買取サービスあるんじゃないかと思った所から今回の話は始まる。
買取王子を知る。評判は？
多くの比較サイトの一位に紹介されていたのが、「買取王子」。
ふざけた名前だが大丈夫かと思い、他にもいろいろサイトを覗いてみたが、買取金額も高いと評判もまずまず。
聞きたいことがあったのと、サポートの受付対応を確認する意味も込めて電話してみたが、対応もなかなかいい。
本来買取王子のサービスは、高速な査定と入金がウリとのことだが、現在は買取が殺到しており、査定に３週間程かかるとの注意書きが・・・
まぁ急いでもいなかったので、のんびり待つ覚悟で早速申し込んでみた。
買取手続き
手続きはインターネットで簡単に完了した。今回は出品用のダンボールを持っていたので、無料で配送してくれるというダンボールは不要を選択。商品の引き取りは佐川急便を２日後に指定した。
ここまでは手続きも順調。
そして２週間後・・・
査定までは２週間かかったが、それは事前に了承済みだったのでOK。
そして、メールで査定完了のメールを開いて見ると。
まぁ、そんなもんかな。
実は、売る商品のほとんどをamazonで事前に調べており、ほとんどが１００円以下の商品であることは確認していた。
１冊平均すると約３４円。まぁそんなもんでしょ。高くもないし、安くもないといった感想。
わざわざ査定後に返金して、BookOffに出したというレポートも。
専門書の高価買取におすすめはどっち？買取王子とブックオフオンラインを比較・感想
この記事では、BookOffの方が買取額が若干高かった模様。
ちなみに、買取できないような書籍であれば、処分可能な範囲内であれば買取王子側で処分してくれるとのこと。
書籍以外にも、以下の商品を買い取ってくれる。買取、又は処分不可の商品は、発送者負担で返送になるとのことなので注意してほしい。
まとめ
思った以上に簡単に買取が完了してよかった。
できれば、いくらの買取額が何点あったのかを知りたかった。
対応スピード、買取額から判断して総合評価は★５中★４つ。
皆さんも、この結果を参考に利用してみてはいかがでしょうか。
